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TO1西島蓮汰(レンタ)脱退の理由・これからの活動は?これまでの脱退メンバー時系列まとめ

2023年9月22日、TO1の西島蓮汰さんが自身のインスタグラムでグループを脱退することを発表しました。

TO1は、2020年4月1日にデビューしていますが、これまでにも4人が脱退しており、西島蓮汰さんは2022年にメンバーに加わったばかりでした。

今回は、これまでに脱退したメンバーについてや、西島蓮汰さんが脱退した理由、これからの活動について時系列にまとめます。

目次

2022年4月 チフンの脱退

2022年4月30日、チフンさんの所属事務所WAKE ONEエンターテインメントが、公式ファンコミュニティを通じて突如脱退を明らかにしました。

「チフンが専属契約解除事由の発生により、当社との専属契約を解除するとともに、グループから脱退することになった」

契約解除とは、よほどのことがあったと想像できます。

チフンさんの脱退理由は以下の3つが推測されました。

①メンバー間でのトラブル
②事務所との間のトラブル
③熱愛報道

③については、この1年ほど前に、韓国アイドルグループのFANATICSのドアさんと熱愛報道が出ていました。

いずれにしても、トラブルを抱えての脱退となったことが想像できますね。

チフンさんは、退所後から現在において、芸能活動はしていないとみられるため、タレント自体を卒業し、一般人として生活しているのかもしれませんね。

2022年6月 ミンス、ジェロム、ウンギの脱退

2022年6月17日に、ミンス、ジェロム、ウンギの3人の脱退が発表されました。

3人の脱退理由については、以下のように伝えられました。

「グループのアイデンティと企画の方向性について話し合う中でTO1を離れて新たなスタートを準備することで合意したため」

チフンさんとは違い、前向きな脱退に捉えられています。

しかしながら、チフンさんの脱退から2カ月というタイミングでの発表のため、チフンさんの脱退が何かしら3人の考えを変えるきっかけとなったのかもしれませんね。

3人は脱退後も所属事務所に残って活動を続けています。

2022年6月 小林大悟、西島蓮汰、ヨジョンの加入

3人の脱退の発表とあわせて、入れ替わりで小林大悟(ダイゴ)さん、西島蓮汰(レンタ)さん、ヨジョンさんの新たな3人が加入することが発表されました。

グループ結成当初は10人体制でしたが、9人体制で再出発する形となりました。

この時点でのTO1メンバー
ドンゴン(DONG GEON)、チャン(CHAN)、ジス(JI SU)、ジェユン(JAE YUN)、ジェイユー(J.YOU)、ギョンホ(KYUNG HO)、ダイゴ(小林大悟)・レンタ(西島蓮汰)、ヨジョン(YEOJEONG)

小林大悟さんと、西島蓮汰さんは、日本発のサバイバルオーディション番組「PRODUCE 101 JAPAN SEASON2」に参加していたため、日本ですでに知名度がありました

そのため、2人のTO1加入は、日本でも話題になりました。

2023年9月 西島蓮汰の脱退

2023年9月22日、西島蓮汰さんのインスタグラムでこのように脱退が報告されました。

韓国語と日本語で、手紙という形をとっているところが律儀ですね。

脱退理由

手紙の中に以下の文章がありました。

最近 これからの事についてどうすればいいのか悩んでいて、僕の未来について、家族、メンバーのみんな、そして、事務所の皆さんとたくさん話をしました。本当にたくさん悩みました。そして多くの話をした末、TO1の蓮汰としての活動を終え、これからお互いが良い方向へ進めるように、これからの僕達の未来をお互い応援していくことに決めました。

1年3カ月の活動でしたが、いろいろと考えるところがあったようですね。

脱退を決意した理由をまとめると、

自身の未来を考えたときに、TO1に所属するのではなく別の道を行った方がよいと考えたから

のようです。

今後の活動について

西島蓮汰さんの今後については、何も明かされていませんが、手紙の中に以下の一文がありました。

「僕は必ずまたもっと今よりもかっこいい姿で戻ってこれるように努力します。」

おそらくこれは、

芸能活動は継続する

という意図だと思われます。

西島蓮汰さんは、まだ20歳です!まだまだ活躍を見せてもらいたいです!

まとめ

TO1は、2020年4月1日にデビューし、チフンさん、ミンスさん、ジェロムさん、ウンギさんが脱退し、小林大悟さん、西島蓮汰さん、ヨジョンさんが加入、そして今回途中加入した西島蓮汰さんが脱退することになりました。

西島蓮汰さんの脱退理由は、自身の未来を考えたときに、TO1に所属するのではなく別の道を行った方がよいという考えに至ったためです。

今後の活動については、違う形で芸能活動を継続すると思われます。

どういう形になるかは分かりませんが、再び西島蓮汰さんの活躍が見られるのを待ちたいと思います。

また、TO1が、今後どのような体制になっていくかも分かりませんが、メンバーのみなさんの活動に注目していきたいです。

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