2023年9月8日にフジテレビで放送された「人志松本の酒のつまみになる話」に伊藤英明さんがゲスト出演しました。
その時の伊藤英明さんの姿が激ヤセしており、SNS上では騒然となりました。
伊藤英明さんが激ヤセしたのは、なぜなのでしょうか。
ストレスや役作りなど憶測が飛び交いましたが、その原因を調べてみました。
激ヤセして老けた？伊藤英明の姿
こちらが、2023年9月8日にフジテレビで放送された「人志松本の酒のつまみになる話」に出演した際の伊藤英明さんの姿です。
確かに激ヤセしていますね。
実際に放送を見ていましたが、一瞬誰か分かりませんでした。
以前の姿と比較してみましょう。
髪型や眼鏡をかけていることもあるかもしれませんが、明らかに痩せていることが分かります。
これにはSNS上でも、驚きや心配の声が多く投稿されました。
伊藤英明が激ヤセして老けた原因
病気やストレスではないかと心配されましたが、伊藤英明さんが激ヤセした原因は、
役作りのためダイエットしたからです。
伊藤英明さんは、9月2日から始まった主演舞台「橋からの眺め」に出演するために、10kgほど減量したんだそうです。
舞台出演は13年ぶりだということで、気合も入っているようです。
まさにプロ根性から、ダイエットに取り組んだのでしょうね。
伊藤英明が激ヤセして出演する舞台とは？
舞台「橋からの眺め」あらすじ
舞台は、ニューヨーク・ブルックリンの労働者階級が住む波止場。
伊藤英明さん演じる主人公・エディはイタリア系アメリカ人の港湾労働者で、妻のビアトリスと17歳になる最愛の姪キャサリンとの3人暮らし。
エディは幼くして孤児となったキャサリンをひきとり、大切に育てていた。
そんなある日、ビアトリスの従兄弟マルコとロドルフォが同郷のシチリアから出稼ぎ目的で密入国してくる。
最初は、エディも彼らのことを歓迎するが、キャサリンが色男ロドルフォに徐々にひかれていくようになると、彼らに対する態度が豹変する。
そして、自分の気持ちを抑えきれなくなったエディは“最後の手段”を取ることに…。
出演
伊藤英明 坂井真紀 福地桃子 松島庄汰 和田正人 高橋克実
伊藤英明さん演じるエディは、裕福ではない、ほっそりとした役柄です。
伊藤英明さんといえば、筋肉質なイメージがありますが、役のイメージに合わせるため、筋肉をも落とすようなダイエットをしたそうです。
激ヤセして老けたように見えたのは、まさにそのように身体を仕上げた成果だったのでしょうね！
まとめ
伊藤英明さんが激ヤセし、老けた原因は、ストレスや病気ではなく、主演舞台のためダイエットしたからでした。
番組で久しぶりにその姿を見て驚いてしまいましたが、原因を知って一安心しました。
主演舞台「橋からの眺め」で伊藤英明さんが演じるのは、裕福ではない細身の役ということで、あえて痩せて、老けて見えるように、見た目を作り込んだようです。
まさに、役者としてのプロ根性を感じました。
伊藤英明さんが、見た目を変えてまで挑む舞台が見たくなります。
