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八村塁タトゥーはいつからで意味は何?漫画「ナルト」のデザインか?

2023年12月6日、鼻骨骨折で5試合欠場していたレイカーズの八村塁選手が復帰し、タトゥーが話題となっています。

SNS上では、「左手にタトゥー入ってる」や「いつから?」など多くのコメントがあがっています。

そこで、八村塁選手がいつタトゥーを入れたのかや、何を表しているのかなどを調べます。

目次

八村塁選手の左手タトゥー

こちらが2023年12月6日の「インシーズントーナメント準々決勝レイカーズ対サンズ」に登場した八村塁選手の姿です。

鼻骨骨折の保護のためのマスクも気になりますが、シュートを決め、アップになった八村塁選手の左手甲にタトゥーが確認できます。

何か意味のあるようなデザインに見えますね。

八村塁選手のタトゥーはいつから?

タトゥーが話題になったのが2023年12月6日行われた試合でした。

その3日前の2023年12月3日の試合に出場はしなかったものの八村塁選手の姿がありました

このときの映像を見ると、左手甲にタトゥーは確認できませんでした。

つまり、

2023年12月3日の試合後から12月6日の試合前までにタトゥーを入れた

ということになります。

復帰にあわせてタトゥーを入れたかのようなタイミングです。

八村塁選手のタトゥーの意味は?

ネット上では、

漫画「NARUTO-ナルト-」をイメージしたデザインではないか

という意見が多く見られます。

確かに、手の甲中央の渦巻きのような模様はナルトに出てくる模様と似ていますね。

漫画「ナルト」の渦巻き模様は、忍びの家系の一つ「うずまき一族」を表しており、主人公であるうずまきナルトもその一族の一員です。

NBAには、日本の漫画が好きな選手が多く、八村塁選手もナルトを愛読しているのでしょうか。

また、アメリカ人の父親と日本人の母親のハーフですが、日本や故郷である富山への愛が強く、「忍者」をテーマにしているナルトのデザインを刻むことで原点を表しているのかもしれません。

八村塁選手のタトゥーはペイント?

一方で、八村塁選手のタトゥーはペイントではないかとの意見もあります。

言われてみると擦れている部分などがあり、本物のタトゥーではないようにも見えます。

タトゥーでなければ消えてしまうので、いずれにせよ近いうちには分かるかと思います。

まとめ

八村塁選手の左手のタトゥーについて、いつ入れたのかやデザインの意味を調べました。

渦巻きのような模様が漫画「ナルト」に出てくる模様と似ているという意見が多くあがっていました。

また、タトゥーではなくペイントなのではないかという意見もあり、今後の試合では八村塁選手の左手にも注目が集まりそうですね!

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